相続税は遺産がいくらからかかるのか?|【堺市】相続税が得意なサンセリテ税理士事務所
2022/03/15
財産を相続したけど、税金はかかるのだろうか?
今回は相続税がいくらから課税されるのか解説します。
相続税は、被相続人の遺産総額が「3,000万円+600万円×法定相続人の人数」で計算される基礎控除額を超えている場合に課税されます。
自分が相続した財産額で相続税が課税されるのか決まるのではなく、被相続人の遺産総額が相続税の基礎控除額を超えているかどうかで、相続税の申告が必要か判断します。
例えば、被相続人の遺産総額が5,000万円あり、法定相続人が3人で、遺産分割協議により、自分の相続する財産が1,000万円だったケースで考えてみます。
このように自分の相続する財産が1,000万円しかない場合でも、被相続人の遺産総額5,000万円が相続税の基礎控除額3,000万円+600万円×3人=4,800万円を超えてしまっていますので、相続税の申告が必要ということになります。
被相続人にまとまった財産があり、相続税の申告が必要なのかお悩みの方は、是非とも相続税のみを取り扱っているサンセリテ税理士事務所にお問い合わせください。
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